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一発本番で実力を発揮するためには〇〇が必要です
おはようございます。
人生で大切なシーンというのは何度あるでしょうか?
受験、就職試験、プレゼン等、音楽以外の道に行っても、ここぞというときに力を発揮しなければいけない時に、人は過度の緊張をします。
実力が大事。と、思った方は、8割いると思います。
過去に音楽家をはじめとする成功者を300名以上見てきたからこそ、これだけは言えます。
実は、意外にも実力は同じだったりするんです。でも、本番で不必要な過度の緊張をし、失敗する子も見てきました。
私の出版本にも細かく、イメージトレーニング方法を掘り下げて書いてますので、ご興味ある方はお手に取ってみてくださいね。
では、本番で神様に微笑んでもらえるためにはどうしたらいいのかのヒントをこっそり、教えちゃいますね。
一発本番で実力を発揮するには「準備」が必要です。
自己洗脳の力
結局、先日の思い癖と同じお話をしたいと思います。
思い癖は悪いものも良いものも現実に引き寄せます。
ですから、言い方はおかしいのですが、自己洗脳させることである程度良い方向に導くことが出来ます。
年始に家族でスキー旅行に行ってきました。
親も4日目には疲れてしまい、スノボをやりたいというので、息子たちをスノボ教室に投入しました。
お金のかけどころというのがあります。祖母は良く、お金のかけどころでけちるな。と言っていました。
プライベート2時間は、決して安くはありません。ピアノもですが、基礎が肝心です。初めに、変な癖をつけてしまうとケガにもつながります。
たった2時間で、翌日にはジャンプするほどの上達ぶり。
話は戻りますが、英語ではよく、親御さんが”You can do it!”とか”You’ll be fine." "Everything will be ok." "It's gonna be alright."
などの、前向きな言葉がけをしていますよね。
これってとってもいいと思うのです。
時々、お子さんにマイナスの洗脳を無意識に与えてしまう事も見かけます。
親御さんが、でんと構えている方が、うまくいきます。
親御さんが緊張するというのは、あまり、よろしくありません。
もし、一度や二度の失敗があっても、絶対に叱らず、「きっと、次はうまくいくよ」「挽回できるよ」と、プラスのお声がけをしてみてください。
スノボに行く前、「絶対向いてるよ」「あなたなら出きるよ」と、言って送り出したのは言うまでもありませんw
では、洗濯終わったのでまた。