Kanonピアノ教室の日記

指導歴26年の海外ピアニスト講師がつづります。英語も教えています

今年のもうひとつのメッセージ

 人や植物のオーラや人相、夢、自然霊の流れ(金色の線が時々見えます)、第六感で、世の中の流れや人間関係を把握しています。

 今年、受け取った社会のメッセージは「亀裂」。これは、自然災害も起こりやすいという事と、人間関係でも亀裂が起こりやすいようです。

 現実に世界情勢も不穏です。

 

 特に、職場での亀裂。離婚。が、起こりやすいようですので、思い当たることがあれば改善したほうがよろしいかと思います。

 もう一つのメッセージが「誤解」。

 もしかしたら、勘違いなどである場合もあるので、誤解をしない。誤解を生まないような行動に留意した方がよさそうです。

 

誤解を解く

 「誤解」を解くという行動をなるべく頑張る人もいるようです。

 一時的に「誤解」が解けたとしても、誤解する人というのは、また、同じ繰り返しをします。おそらく、周りの人を翻弄して生きていくでしょう。

 もし、そのまま「誤解」して、「亀裂」が起きても、それはそれで、良かったと思うことも出来ます。

 おそらく、時間の問題で同じことが起きます。

 もし、「裏切られた」という事が起きても、それは、自分が作り上げていたその人ではなかったから、そう思います。

 相手は、勝手に作り上げられても困る…。ということです。

 もし、相手にも変わって欲しいのであれば、自分が変わる事ではないかと思っています。なんとなく「似た者同士」が、集まるものです。

 相手だけに何かを求めるのではなく、自分から奉仕しましょう。

 

大きな落とし穴

 Give and take という言葉がありますが、どんな大富豪や成功者、研究者もカルマの法則というのをないがしろにしてはいけない。と、唱えています。

 これは、した事は必ず返ってくる。という法則のことです。

 周りに、「Take and take」で、与えない人がいますが、この法則を信じていなければ、一生得るものはないでしょう。そのことに気づいていないようです。

 「Give and give」の精神でいる人の周りには、素敵なオーラが放出されていて、幸運が舞い降りてくるようにできています。

 takeばかりの人は大きな落とし穴にはまり、「負のスパイラル」で生きていきます。

 そういう人には、与えすぎないようにしないと、相手のためにならないという愛を持って、与えないようにします。与えないというという事も愛を与えている場合があります。与えるもの。は、決して、お金や物質ではありません。

 もしも、何か嫌な事や誤解されたとしても、「見ざる。言わざる。聞かざる。」で、一旦仏の心になってみてください。精神に、無の静寂を作ってみてください。

 この嫌な思いを、また人に話すと、愚痴を振りまき、負を作ってしまいます。

 どうしても、気持ちが晴れないのであれば、気の許せる人にだけ、聞いてもらって、相手がつらい時に聞いてあげて下さい。

 その際、聞いてくれたお礼は忘れないでくださいねw

 「正のスパイラル」で、日々のルーティンを回すようにすれば、自然とそう人が周りに集まってきます。

 

万が一の防災用品

 メッセージを受け、更に、1週間分のかんぱんやレトルト食材を備蓄補充。

 水は、月に一回、Water dispenser の定期便が届くようにしています。

 そして、エネファームとかいう、災害時にガスを電気に変える装置をつけています。電気代の節約になるそうですが、現在、ガスも高騰していくとなると、一長一短もあります。

 岩手の義父母に、震災後に、1週間くらい停電、ガスも止まって、役立ったものを教えて頂き、購入しました。

1,カセットコンロ

 大体、お米も炊けますし、これで野菜など焼いて過ごせたそうです。

2,ろうそく

 危ないのかもしれませんが、1週間という長い間ですと、一時的な停電と違い、寒さも防げます。

3,お漬物など、日持ちがするもの

 もともと、お漬物など、日持ちがする食材を作っていたので、これで済んだそうです。買ってあった、野菜や果物もあったそうで、あまり苦痛はなかったそうです。

 ただ、寒い地方なので、冷蔵庫は、止まっても廊下に出しておくので十分だったそうで、もしも、暑い地方であれば、また違ったんだろうと話していました。

 

 次回は、もう少し、ピアノ教室のお話にしたいと思います。

読んでくださってありがとうございました。