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家の中の空気をよくするには○○する
おはようございます。朝からジョギングし、税務署に確定申告し、生徒の最後の国立大学2次試験合格を喜び、という朝からのスタートです。
私が毎日、家の中の空気(+運気)をよくするには、「掃除」をしています。
部屋の様子は自分の心の状態だと思っています。
子供には「美的情操教育」が大切だと思っています。美しいもの、音楽に触れて美しいと思える心の教育です。本の帯にも出したこの言葉は、先日の日記でお話しした核の部分です。
部屋が気持ちいいと、子供のこころも親のこころも穏やかです。
人にも優しくしてあげられる心の余裕が出来ます。
整理整頓ができないという方は、是非、「モノ」の『おうち』を作ってあげて、そこに戻すようにしてみてください。それだけでも、散らかりませんし、子供にもお願いします。もちろん、次男はまだできませんが、高校生の長男の部屋は、私は一切、入らないのですが、とっても片付いています。
今日も玄関を履き水拭きしたのは私、全フロア―床ぶきは、夫がしてから出勤しています。
家の中の空気をよくするには○○を置く
先程同様、運気や空気を良くするには、活気ともいいますが、「気」の流れを、浄化する必要があります。
私は、なにもオカルトではないし、風水も占いもやりませんが、これを気をつけてから、運気が良くなったので続けています。
「なんだか疲れやすい」という方は、家の中に「植物」を置いてください。
酸素を出してくれる。目に優しい。のもありますが、何かを育てるというのは、教育でも大切なことです。
「植物やお花は、こころのバロメーター」
心が敵意に満ちていたり、疲れていると、それを吸収するかのようにすぐ枯れます。
かれた時は、「ありがとう」を忘れないでくださいね。
家の中の空気を良くするには○○を言う
毎日の忙しい、お仕事、家事、育児、皆さんそれぞれお疲れ様です。
おうちの中でも、「挨拶」を大切にしていると、皆も言ってくれるようになります。
言ってくれなくても言い続けます。
「お疲れ様」「おはよう」「おかえり」「いってらっしゃい」「ありがとう」「ごめんね」意識的に使うと、空気も変わります。
本には、習い事別の研究者たちの事例等、細かく書いてますが、ピアノなどの単体の習い事は挨拶を学びます。
靴を揃えてくれなくても、「こうやって揃えようね」と言いながら先生が揃えているうちにみんな自然にやってくれるようになります。
子供の時から、そういう習慣をつけるって大切です。
返事をしてくれない時もあります。生徒さんでも家族でもありますが、明るく言い続けてください。そのうち明るく返ってきます。
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
無理強いをすることは、無理強いさせられたという感情を生むだけなので、自ら言ってくれるまで自分がそれを先に示していると、きっと自然に周りが変わってきますね。